マイクロバブル発生装置
家庭用、ペット用の小型装置から施設向け大型装置まで用途にあわせてご提案致します。まずはマイクロバブルの説明動画をご覧下さい!
マイクロバブルとは・・・
一般に気泡の直径が10μm(マイクロメートル)~数10μメートル以下の微細な気泡がマイクロバブルといわれています。(10μmは0.01mm) マイクロバブルは水と空気の混合により作り出され、水は乳白色に変化し、様々な効果をもたらします。

通常の泡は水中をゆらゆらと浮遊し、上昇して水面ではじけます。しかしマイクロバブルは通常の泡と比べ水中での上昇速度が遅く、長い間水中に滞在します。上昇中に自己加圧によって収縮し、水面まで到達することなく水中で自然消滅するのです。消滅する前に次から次へと膨大な数の泡が発生するため、浴槽はミルクのように白くなめらかになります。またマイナスの電位を持つマイクロバブルは、プラスの電位を帯びた汚れや垢などを引きつけるため、優れた洗浄力があると言われているのです。これらの特徴を活用した「ナチュラン」は人体に様々な好影響をもたらします。
微細なマイクロバブルが数多く存在
当社のマイクロバブルの発生方式は加圧方式です。マイクロバブルを計測したところ1mlあたりに約12,000個の泡が存在しており、その中に毛穴の奥に入り込むといわれている20μ以下の泡が約3,500個/ml存在します。また20μ以下のマイクロバブルはナノバブルへと縮小します。
※20ミクロン以下約3000個/cm
3・総数約10,000個/cm
3(産業技術総合研究所計測)
大豆の洗浄力実験
マイクロバブルを発生させるとクリーム状に汚れが浮き上がった。
ごぼうの洗浄力実験
5分間マイクロバブルにつけた後、ビニール手袋でなぞった。
紅茶の浸透力実験
ティパックを水道水(左)・マイクロバブル水(右)で、それぞれに浸透放置をしたもの。
一概にマイクロバブルといいましても、その泡の発生方法にはいくつかの種類があり、マイクロバブル発生装置も用途に応じ、様々なタイプのものが発売されております。そこで、弊社ではマイクロバブル発生装置の導入をご検討されているお客様には、まず弊社装置から作られるマイクロバブルをご覧いただくところから始めております。 お客様からのデモンストレーションのご要望には出来る限りお応えしておりますので、どうぞお気軽にご相談下さい。
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