汚れよりも、ニオイ
(
掲載)
天気の長期予報を見てみますと
残暑が続き、秋が極端に短く、冬に突入するのでは?とか・・・・・・
いやいや、冷房も暖房も必要の無い快適な季節は是非長くお願いしたいモノです
皆様、如何お過ごしでしょうか?
泡泡クリーニングマン佐藤です
今回は、先日、車のシートの泡クリーニング?をした時の記事です
なぜ、上の行で泡クリーニングの後に「?」が着いているのかと言いますと
汚れを落とす為のクリーニングと言うよりは
メインはシートに着いた「臭い」を取って欲しいと言う御要望だった為です
それならば、弊社のカーシートクリーニングのオプションの
カールーム内の消臭をお薦めしたのですが(消臭単体なら、クリーニングより安価です)
消臭して欲しいのは車内全体ではなく分割して倒せる後部座席の片側半分だけとの事
そこに果汁の液体をこぼしてしまい、御自身でも某メーカーの消臭剤をかけてみたが
納得がいくほど落ち切らなかった為、洗浄も兼ねた消臭をして欲しいとの事でした
なる程分かりました、泡クリーニングしつつ、消臭もチャレンジしてみましょう!
工程はいつも通り、前処理剤、泡洗浄、リンサーでの濯ぎ及び洗浄剤の吸い取り、乾燥
ですが、お客様の強い要望で、御自身で外すのでシート単体の状態で施行して欲しいとの事
作業上としては、車内での施工よりも楽ではあるので、問題無く要望に沿う形での施工となりました
1つだけ、いつもの施工と違うのが、消臭剤を前処理剤に混合させての作業だった事
通常は、車の中に超極細ミスト噴霧機を設置し、エアコンを内気循環にした状態で
数十分間消臭剤の霧を漂わせ臭いを取ると言う作業なのを
洗浄と同時に消臭なのでこの方法でシートに消臭剤をしみ込ませたわけです
結果、シートとしてはもともと綺麗な状態だったので
洗浄前、洗浄後の違いは分からないくらい
臭いの方は、元々、お客様が、かなりの所まで取られていたので
「これで良いのか?」と言う思いでしたが、弊社で使用している消臭剤を信じた感じです
お引き渡しの際、御自分でシートをお車に取り付けながら、シートに鼻を付け臭いを嗅ぎ
「うんうん」と頷いていらっしゃいました
お帰りの際「シートは臭いしなくなったので、もしカーペットの臭いが気になるようなら、改めてその時、エアミスト施工お願いします」
と仰って頂けました、どうやら、シートの臭いは満足して頂けたようです、ホッとしました
今回も最後までお読み頂き有難うございました
今回の泡クリーニングは
クリーニング施工が、税込み8,800円(1脚)
消臭施工が、税込み1,100円(1脚、通常は車内全体施工で税込み5,500円)
で、承りました
続きを読む..