平成8年製
カテゴリ：エアコンクリーニング
田んぼに水が貼られ始め
これからドンドン暑くなるのだろうなと
感じる今日この頃
この数日は夏日になる事が多く
今年もエアコンクリーニングの季節が来たなと感じます
お茶の間やリビングのエアコンのクリーニングをお考えの方は
是非このタイミングを活かして頂きたいものです
さて、そんな本日
クリーニングのお仕事に行ってきました
本日のお客様がお茶の間でお使いの機種は
平成8年製のナショナルのエアコン
25年モノの御大クラスの機種でした
汚れやカビはやはり多めでしたが
経年数から考えるとカバーなどのプラスチック部が
とても柔らかく撓りがあり
バラすのがとても楽な個体でした
お客様と話しながら作業を進めていると
「ほんとは去年したかったんだ」と
「カビ臭いカビ臭いとこぼしながら使ってた」と
「でも、今年はカビ臭いの嫌だから早目に注文したんだ」
と仰ってました
洗浄する前の送風口のカビの状態を見て頂くと
「いやぁ～！こんなにカビてたら臭いはずだよねぇ～」と
洗浄後の送風口を見て頂いてカビがキレイになくなってるのを確認後
「頼んで良かった」と安心したようでした
25年モノでも手入れしながら大切に使えば
比較的新しい型の未掃除の個体よりも
ずっと安心して使う事が出来ます
メーカーにもよりますが
熱交換部に瞬間的に霜を張らせて溶かし
表面のゴミやホコリを洗い流すとか
送風ファン部にブラシを当てて
自動でホコリやカビを落とす機能が付いた機種などを
販売しているところもあります
そうゆう機種を購入するのも悪くありませんが
価格がかなり高かったり故障しやすいなどのデメリットもあります
特に送風ファン部などはブラシを当てただけでは
ファンの奥のカビは落ちませんから中途半端にしかキレイになりません
一般的なタイプが1番壊れず安く買えて
エアコンクリーニングの価格も安く抑えられます
個人的にですが標準タイプが1番お薦めですね
最後に缶ジュースとお菓子を頂き労って頂きました
誠に有難うございました
参考サイト：
▲
一覧へ戻る バックナンバー
